H27年度状況

平成27年度の相談状況

相談者内訳

本人からの相談の割合が多いですが、子ども・若者の保護者からの相談も3割近く寄せられています。「その他」の相談者内訳としては、保護者以外のご家族や親族、知人、学校の先生や各種行政機関、支援機関の関係者等からのご相談となっています。

 

相談対象者性別

相談対象となる子ども・若者の性別内訳です。男性が若干多いですが、女性に関する相談も多く寄せられています。不明は、何らかの事情でお話しを伺う前に電話が切れてしまった無言電話や、相談者から対象となる方の性別をお伺いできなかったご相談等になります。

 

相談対象者属性

お仕事に就かれていない方に関するご相談が一番多く寄せられていますが、お仕事をされている方に関するご相談も多く寄せられています。またここでいう「学生」は、幼稚園から大学まで、なんらかの教育機関に所属する相談対象者全般を指しています。

 

相談主訴内容

相談内容の主訴(相談者が最も強く訴えるお悩み)は円グラフの通りですが、様々なお悩みが複合的に絡み合った相談内容が多いです。また「その他」の相談が占める割合が最も多く、「犯罪被害」・「ネットトラブル」・「自立に関して」・「生活改善に関して」など、円グラフ項目以外の相談も多く寄せられています。

 

2021/04/29